関西子どもとおでかけ遊び場情報 ーグリーンステーション鹿ヶ壺・鹿ヶ壺オートキャンプ場ー
鹿ケ壺オートキャンプ場・グリーンステーション鹿ヶ壺/兵庫県姫路市、オートキャンプ場もある「グリーンステーション鹿ヶ壺」の紹介です。

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キャンプ日記 vol.34

2011年12月17日(土)~18(日)
12月2回目のキャンプは姫路市にあるグリーンステーション鹿ヶ壺オートキャンプ場 」です。
さすがに12月ともなると、既にクローズしているキャンプ場も多くなってきました。
今回も、実は予定していたキャンプ場が夏場しか営業していないということが前日になってわかり、急きょ決まった場所でもあるのです。キャンプ場近くになると、オフィシャルサイトで「周辺のみどころ」として紹介されていた「千年家」の看板があったので、立ち寄ってみることにしました。道路沿いではなく、少し左手に入ったところにあるので、看板を見落とすと気づかないかもしれません。
車は一般の方の敷地に停めさせていただくような形で、駐車料金は200円です。
上に上がってみると、立派な茅葺き屋根の家がありました。土日祝日は中にも入れます。(無料)この「旧古井家住宅」は「無災の千年家」と呼ばれており、国の重要文化財でもあります。建築年代については資料が無いため明らかではありませんが、構造技法などから見て室町時代末期のものと推定されており、民家としては日本でも一二を争う古さだそうです。ここまで古い建物はそうそう見られるものではないので、とても良いもの見せていただいた、って感じでした。20分程滞在し、キャンプ場に向かうことに。
もうそろそろキャンプ場というところで、、
何やら扉をこじあけようとする怪しい人影発見!その先には、お茶休憩をしているおじさんらしき人影。しかも、皆さん微動だにしません。
???
近づいてみるとそれは怪しい「人」ではなく「案山子」でした~。
ま、他の方のブログなどでも紹介されていたので、見つけた時は「あ!これだ!」と思ったのですが、予想以上にたくさんいて、ちょっとビックリ。
子供達も一緒に記念撮影です。
=12時前 到着=
キャンプ受付は、「鹿ヶ壺山荘」で。
建物に入ると、鹿の剥製が出迎えてくれました。
予想通り、今回のキャンプは貸切だそうです。
ま、冬場のキャンプにはよくあることですけどね(笑)
中にも消防団の制服を着た案山子やおせち料理に舌鼓を打つ案山子が。
息子も同じ制服を着せてもらい、一緒に写しておきました♪
=12時半 お昼ご飯=
お腹もすいてきたので、設営前にお昼です。
今回は自炊ではなく、食堂でいただくことに。
窓際には色々な木工クラフトが飾ってあり、子供達は待っている間、ずっと見ていました。
こちらの名物でもあるらしい「麦とろ定食」を注文したママ達。(子供はうどんとおにぎり)
麦入りのご飯に、とろろをかけて食べるというもの。付け合せも山の幸、肉系はありません。
ご飯のおかわりは出来ますよ、とお聞きしていたので、とりあえずかける「とろろ」も半分くらいにして、食べてみたんですが、これがもうね、めちゃくちゃおいしいんです!ご飯も結構な量入っているんですが、そんなの関係ありません。あっという間に一杯目をペロリ、です。
「すみませ~ん、おかわりを・・」 パパはもちろん、ママもおかわりをいただきます。
そして、二杯食べ終わってパパと相談。
パ:「どうする?」 マ:「一杯はさすがに無理かもだけど、、」 パ:「じゃ、半分づつにする?」
ということで、「すみませ~~ん、おかわりを1つ・・」 
そうなんです、お昼から大きな丼にご飯二杯半食べてしまいました(^^;
でもほんとにとってもおいしかったんです。行かれる際は是非どうぞ!オススメです♪ ごちそうさまでした!
 
=13時過ぎ 設営=
こちらのキャンプ場、今までは林間のフリーサイトだけだったのですが、今年の春にオートキャンプ場が新設されました。
各区画に流し台がついているのでとっても便利。サイトは芝生です。
ちょうど今、全体的にリニューアル中で、行った日も新しいコテージの建設中。
警備員の方がすぐ近くにいたり、プレハブの事務所があったりと、雰囲気面で言うとちょっとマイナス。
ま、そのあたりは完成すると無くなることなので、仕方ありませんね。
先週のキャンプは二日間とも遊び放題、子供たちにとってはパラダイスキャンプだったので、その分、今回はしっかりやってもらいますよ。
パパがリビシェルを設営してくれている間に、ママはサッカーゴールを設置。
娘は縄跳びの駆け足跳び、息子はキック練習です。
その後、竹馬にブレイブボード、キックボード。
竹馬以外は、半分遊びですね。
息子のブレイブボード、かなり上達していて、今回、体を前に倒して、急カーブで方向転換、なんていうかっこいい技を習得しておりました。なかなかやるな~。
=16時前 ハイキングコースへ=
ハイキングコースがあるというので、とりあえず夕飯の下準備をしてから行ってみることにしました。
オートキャンプ場の奥には新コテージエリアがあり、その奥にトイレがあります。
新コテージはかなり良さげな感じ♪’12.4にオープンだそうです。
トイレ手前に「鹿ヶ壺キャンプ場受付」と書かれたかなり年季の入った看板、骨組みだけのタープ?があったのですが、まだ使われているんでしょうか??疑問です。
更に奥に行くと、林間のフリーサイトになっています。
こちらは、すぐ下にきれいな川が流れていますし、涼しいので、水遊びにはもってこい、夏場には人気の場所だそうです。
さて、そこから「鹿ヶ壺」へのハイキングコースを進みます。
しばらくは普通の山道(道路)が続きますが、「森林作業道」と「鹿ヶ壺遊歩道」への分かれ道から車では通れない道になります。

「鹿ヶ壺」までは、約10分。ここにはいくつかの滝壺があります。
一番下にある「尻壺」から始まり、「五郎在壺」「鳥のしこみ」「雑桶壺」「五郎田壺」・・・
とにかく水がキレイ!ビックリです。
滝すべりができるとのことだったのですが、どこもかなり斜面が急で、、いったいどこでやっているんだろう?と思う程でした。後で聞い見てると、一番下は急で危険なので、それ以外のところでされているみたいです、、と。どう考えてもどこも急に見えたんですけど、、すごいですね。でも、実際、滝すべりでの事故が多発しているそうですので、もしされる場合はくれぐれもお気を付け下さいね。
さて、そこからどうしようかと少し迷ったのですが、先に進むことにしました。
「千畳平」へ向かいます。
時々出てくる看板には何kmとか、何分とかいう表記がないので、後どのくらいでそこに到着するのかわかりません。
とにかくひたすら歩きます。
でも進んでいくうちに、心配ごとが出てきました。
この時既に時間は16時半。この時期の日暮れは早いのです。
いつも17時過ぎるとすぐに真っ暗になっています。
進むのはいいけど、帰りに暗くなるのだけは避けたい。
30分歩いてもまだ到着しません。どうしよう?もうあきらめて帰る?
ここまで登って来たのに、何も無く帰るのもなんとなく悔しい。でもあたりも薄暗くなってきて、子供達も不安そうに「もう帰ろうよ」と言い出します。かなり迷いました。
じゃ、最後にこのカーブを曲がって何もなかったらあきらめて帰ろう!
一番に様子を見に行ったママ、「あった~~!!!!」 思わず大声で叫んでしまいました(笑) しかもうっすら雪が積もってる。それで子供達のテンションもUP!
今年初めての雪です。といっても一部にうっすら残っているだけでしたが、それでもうれしかったようです。
でも、残念ながらゆっくりしている時間はありません。早く下りないと、日が暮れてしまいます。ということで、ここからが大変でした。行きとは違う道で下ったのですが、これがまたすごい道で、とにかく足元が悪い中、走って走って走ります。4歳の娘がよくへこたれずについてきてくれたもんだ、と感心したほど、大人でもハードな道のりでした。ゆっくり歩いておりれば、それほどでもなかったんですが、何せ、お日様も沈んでしまったので、早く下りなければそれこそ大変なことになってしまう、という事態で、「早く早く!」と大急ぎで帰って来たわけです。
なんとか真っ暗になる前に、車が通れるような道に出てきた時にはホッと胸をなでおろしました。
ちなみに、このハイキングコース、通常2時間かかるコースだそうです。どおりで長いわけだ!
=18時前 夕飯=
前回の夕飯はお肉ばっかりで失敗だったので、今回はリベンジ。
カレーピラフ、ダッチオーブンで作ったポトフ、豚しゃぶ、ステーキ。
カレーピラフは市販のスパイスを入れクッカーで炊いてみたのですが、子供には少しスパイスが利きすぎていたようです。口に入れるたび「辛い!辛い!」とクレームが・・・大人には良い感じでおいしかったんですけどね。
さて、夕飯が終わると、最近はやりの「将棋タイム」です。
前回完全に「参りました!」状態のママ。息子にも「ママは弱すぎて相手にならない」と言われたほどだったんですが、今回はママ優勢で進みます。ほぼ勝利はママの手に、、だったんですが、最後の最後、気の緩みからウッカリ見落とし、やられました。またしても、ママの負けです(ToT)
その後、息子の体が固い、という話になり、突然始まった柔軟体操。
まずは、息子。「もっと開いて!」「膝を曲げない!」⇒「イテテテテ!!!!」
次は娘。驚くほど簡単に開きます。驚くほど簡単に地面におでこがつきます。
ま、これは生まれ持ってのものだと思うのですが、こうも違うと面白いものです。
結局、この日は
21時過ぎに就寝となりました。
=8時起床&朝食=
翌日の朝はかなり寒かった!!
リビシェルには霜が降り、流し台の水道は完全に凍っていました。
結局この後、水道が使えるようになったのは11時近く。 幸いジャグに水を汲んでいたので大丈夫でしたが、そうでなかったら、お湯をわかすことも、洗い物もできないところでした。
朝食は焼きそばパン&ホットドッグ&昨日の残りのポトフ。
ホットドッグ用のパンを軽くフライパンで温めて、焼きそばとウインナを挟んでます。
その後、ぼちぼちと撤収開始です。
パパが子供達につきあっている間、ママは干し干し。
この日も朝から、竹馬やホッピング、サッカーや一輪車など。
とりあえずお昼近くまで子供達、頑張ります。
=12時半 昼食&撤収=
お昼は、簡単にカップめんを食べ、少し休んでから、
14時半チェックアウトです。
そういえば、鹿ヶ壺山荘で販売されていた「おかき」なんですが、楽天ランキングの「かきもち」部門で見事1位を獲得したことが30回以上あるんだとか。すごい!
帰る前に、ちょっと気になっていたところへ立ち寄ってから。
キャンプ場のある「グリーンステーション鹿ヶ壺」を通り過ぎ、少し山道を走らせると、とてつもなく大きな岩がそびえたっている場所がありました。この鋭くそそりたつ岩壁は、鹿やイノシシなどの獣も寄せ付けないほどの険しさで「大落としの岩場」と呼ばれているそうです。
そこから更に少し進むと、天然の湧水「千寿の水」を汲める場所があります。
とてもおいしいと評判のようで、行った時も車で一時間以上かけて、汲みにこられている方もいらっしゃいました。左手に流れる川の奥にある岩の下から湧き出ている水をパイプで引いてきているそうです。
先にここでジャグに水を汲んでから、キャンプに来ても良いかと思います。

さて、全体の感想です。
まず、行った時は全体的にリニューアル中でしたので、完成した時と少し印象が違ってくるかもしれません。
とりあえず、オートキャンプ場は’11の春にできたばかりで、芝のきれいなサイトでした。
各サイトに流し台・電源もついているので便利です。ただ、日記にも記載していますが、冬場のキャンプは「水道の凍結」に注意が必要です。
トイレは少し離れたところにあり、水洗ではありますが、狭く、少し古い感じです。
お風呂はありませんが、’12.4にはコインシャワーが新設されるそうです。

遊び場では、夏場の川遊びには最適です!滝すべりもできるようですが、かなり急な斜面だと思われますので、くれぐれも怪我にはお気を付け下さい。
他には、ユニークな案山子がたくさんあったり、「鹿ヶ壺」や「千畳平」へのハイキング、「千年家」など、オススメスポットがいくつかあります。
更には、鹿ヶ壺山荘の「麦とろ定食」は絶品!おいしいと評判の湧水「千寿の水」もあります。

全体的に良い面が多いのですが、比較的近くに民家が見えるのが少し気になりました。
すごく近いわけではありませんし、人影が見えたわけでもないのですが、やっぱり、キャンプに来たからには「非日常的空間」にいたいものですからね。
でも、こればっかりはもう変えようがないと思うので、気にしないようにするしかありませんね。
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