関西子どもとおでかけ遊び場情報ーさのう高原・馬場山キャンプ場・予約不要ー
さのう高原キャンプ場/関西子どもとお出かけ遊び場情報・兵庫県宍粟市にある、予約不要のさのう高原馬場山キャンプ場の紹介です。

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キャンプ日記 vol.22
2011年6月4日(土)~2011年6月5日(日)
今回は朝早目の出発、行先は兵庫県朝来市にある予約不要のキャンプ場、「さのう高原・馬場山キャンプ場」です。
幸い、この週末は久しぶりに良いお天気です。
家を出てから約2時間、キャンプ場に到着直前のこと。
娘が
あ!!!鹿!!!と叫びました。
見ると、ほんとに、野生のシカが!
以前行った、「新田ふるさと村」でも遭遇したのですが、やっぱり見るとビックリします。
でも、最近はキャンプ場にシカのフンがあってもなんとも思わなくなりました。
いて当たり前というか、へ~こんな近くまで来てるんだ、という感じ。慣れとはすごいものです(笑)

=10時 到着=

こちらのキャンプ場はチェックインが9時から可能で、区画無しのフリーサイトです。
それもあって早くに到着したかったのですが、実はそれだけではなく、こちらには初心者でも「パラグライダー」が体験できる「あさごパラグライダーフィールド」があり、半日コースの午前の部の受付が10時なので、というわけだったのです。
到着が本当に10時ちょうどだったので、キャンプ受付より先に、パラグライダーの受付にかけこみ、とりあえず、小2の息子をさせたいんですが、と担当の方(先生)に言ってみると、予想もしなかったお返事が返ってきました。

先生:「う~ん、、、今日は風がなぁ・・体重が軽いお子さんだと、ちょっと厳しいかな。体重は何キロ?」
ママ:「25kgくらいです。」
先生:「うん、やっぱりやめた方がいいわ。明日もやってるから、朝もう一回来てもらったら・・」
ママ:「・・・・・・」
そうなんです、ここまできて、まさかまさかの撃沈です。
めっちゃ強い風が吹いていたらわかるのですが、そよそよ吹いているくらい、意識しなければあまり風を感じない程度の天候だったので、なおさら「え~??」という感じでした。
でも、午後から、見学されている本格的なパラグライダー経験者の方と話す機会があったのですが、そのことを話すと、「うん、今日は絶対ダメやね」と口をそろえて言われました。こちらが思っているより、はるかに風の影響を受けるスポーツだったようです。
まさか、そよ風くらいでダメと言われるとは思ってもみませんでした(^^;
でもまだ、今回はキャンプに合わせて来たので、次の日にもリベンジができるチャンスがあったのですが、これが、日帰りパラグライダーメインで来ていたら、、と思うと、、、ゲッソリですね(+o+;) ふ~っ・・・

プロの方が無理とおっしゃるならどうしようもありません。今日のところはあきらめて明日に賭けることにします。
気を取り直して、キャンプ場受付がある「スカイビラさのう」へ。
管理人のおじさんから丁寧に説明を受け、料金を支払います。
こちらは一つの山に昔からあるキャンプ場と新しくできたキャンプ場があるんだそうです。
新しくできた方がこのスカイビラさのう周りにあるところで、どこでテントを張るかはもちろん自由です、とのことでした。
古くからあるキャンプ場はプライベート感もあるそうなのですが、ここから1.2km離れているとのことだったので、近くのサイトにすることにしました。
テントが張れるサイトは場内に何か所もポイントがあります。
管理人さんからお教えいただいた、初めての人向けポイントは炊事場が近くて車横づけができるサイト。
パラグライダー練習場の横にテントを張られている方もいらっしゃいました。
さてさて、我が家はどこに張ろうかな、、
場内を色々見て回ります。
結果、決めたのは、プライベート感のある、駐車場の下にあるサイトで、トイレからは一番近く、炊事棟からは遠いサイトです。
しかも、車の乗り入れができませんので、駐車場からガードレールを乗り越えて、斜面を上り下りしての荷物の運び入れになります。
もちろん階段もあるのですが、少し離れているので、斜面を選択(^^;)
設営前の荷物運びで、じんわり汗をかいてきました。
しかもこの日は汗ばむほどの良いお天気。
設営するのにも、さらに汗をかきます・・・あぁ、、とうとうこんな時期に突入なのか・・
そう考えると、寒い時のキャンプは人も少ないし、汗をかくこともないから、良かったのかも~なんて思ったり・・
でも、子供にとっては虫取りや水遊びができる季節のキャンプの方が楽しいんでしょうけどね、、
大人の方が色んな意味で、冬キャンプの方が良いと言われる理由がわかるような気がします。
=12時 お昼ご飯=
とりあえず、一応、形だけはできたので、お腹もすいたし、お昼にします。
きょうのお昼は、鮭とえのきの簡単炊き込みご飯のおにぎりです。
おかず?いえいえ、ありません、、(^^;
でも、さすがにそれだけだと飽きてきたので、夜用のおつまみを少々おつまみ(笑)
その後、全ての荷物を運び入れ、一旦休憩。
そして、恒例の場内散歩です。
子供たちが「公園があるんだよ!」というので、行ってみると、確かにありました。
公園というか、ちょっとした遊具があるスペースが。
とりあえず、「ママはそのあたり写真撮ってくるから遊んでてね」、と言い残し、ママだけ別場所へ。その遊具がある広場の下に、何軒かログハウスがあったので、てっきりキャンプ場のコテージだと思って行ったのですが、近づいてみると、どうも様子がおかしい、、
入口に表札があったり、入らないようにロープがかかっていたり、、
どうやら、こちらは個人の別荘のようです、、大変失礼しました~!(^^;
後で聞いてみると、キャンプ場のログハウスは、道を挟んで反対側にあったそうです。気づきませんでした。
ということで、遊び場に戻り、しばらく子供たちと遊びます。
まず、息子。最近、学校でも「うんてい」をやっているのようなのですが、まだ一段づつしかできないそうです。なので、「一段とばし」の練習をしようということになり、、、、。
とりあえず、まずママが見本として、二段飛ばし(←なんとかできました)をやって見せ、その後、一つ二つコツを教えてやると、息子もすぐにできるようになり、後は何度も何度もやっていました。
娘は、というと、やわらかい体を利用して、鉄棒に足をひっかけ「豚の丸焼き~」
そこに、息子も参加して、「二匹の豚の丸焼きできあがり~↑」(笑)

さらには、二人そろって、二本の鉄棒を、えらく危ないわたり方をして進みます。
見ているこっちの方がハラハラします。
子供達はなぜだかここを気に入ってまだまだ遊びたかったのですが、日陰が無く、暑かったこともあり、ママが限界(^^;
ねぇねぇ、そろそろいいんじゃない・・?
ところどころに花(雑草)が咲いていたので、花を摘んで小さな花束にしよう!
二人でいろいろ花やアクセントの葉っぱを摘みながら、進みます。
なかなか綺麗でしょ?
その後、大人の方の体験されているパラグライダーをのぞいてからサイトに戻りました。
明日はできるといいなぁ・・
この日は朝が早かったこともあり、お二人ともちょっと「おねむ」です。
お昼寝でもしたら?と椅子を4つ使って寝ようとしましたが、こんな態勢で眠れるハズもなく、、
しばらくしてから、炊事棟横にある「パターゴルフ場」(=芝生広場のような感じ)で、息子はサッカー練習、娘は縄跳び練習です。
にしても、娘の縄跳びはなかなか実を結んでくれず、半年ほど前からほとんど変わり映えありません(^^;
とりあえずお風呂(16時半予定)までの間、それぞれの練習を。。
少し前から、山頂からグライダーが何基か飛び立っていたのですが、どんどん数が増え、最後はなんと9基も!
一番最初の方が飛び立ってから、すでに2時間近く経過していたと思います。
パラグライダーがこんなに長く飛んでいるものだというのも知らなかったので、ちょっとビックリ。

そして、最後はちゃんとポイントに降りてこられるのですから、お見事!
着陸地点近くで旋回しながら降りてこられる姿はまさに飛行機の着陸風景ですね。


=16時半お風呂=
お風呂は受付をした「スカイビラさのう」の中にあります。
行ったときはちょうど管理人さんは館内見回り中らしく、どなたもいらっしゃいません。
カウンターに入れ物が置いてあり、チケットかお金を入れるように書いてありました。
チェックインの時に支払っていない場合は、現金を入れてくださいね。
お風呂の中は7つシャワーがあり、広めでした。
ただ、廊下からの扉を開けるとすぐに真正面が脱衣所で、仕切りの扉やカーテンなどはなく、一応目隠し用のパネルがあるのですが、あまり機能していないというか、よく見えてしまうので、扉を開ける時や、着替える時は十分注意が必要です。
=17時半 夕飯=
以前なら、お風呂あがりに半袖はまだ肌寒かったんですが、この日はちょうどいいくらい。
ただ、虫がねぇ、、、蚊も出てきてるし、、、
さてさて、夕飯です。
今回は最近の我が家にしてはちょっと頑張った感じです。
豚肉のから揚げゴマ甘辛和え、エビのから揚げ中華風和え、豚トロ塩炒め、チキンフィレ、サラダ、といったところ。息子が焼き焼きしながら「味見」という名の「つまみ食い」、という名の「本食い」です(笑)
ある程度の工程は終わっている状態で持ってきているので、現地では火を通したり絡めたりするだけ。なので、あっという間に出来上がり♪。
本当は現地で色々準備する方が雰囲気があるんでしょうが、我が家の場合は「時短」重視なもので、、

食事の後は、最近恒例のジェンガタイム。
この時すでに19時を回っていたのですが、外はまだ明るく、ランタンもつけてないくらいでした。
で、だんだん暗くなってきたので、ランタンをつけて、外でまったり過ごしていると、ランタンの明かりにすいよせられて、虫がぶんぶん集まってきます。
これまでにも小さな虫が集まってきたりして、ちょっと嫌だな、鬱陶しいなと思っていたことはあったのですが、今回集まってくる虫は、ブンブンと羽音が聞こえるような、カナブンみたいなちょっと大きめの虫で、、、
虫が苦手な娘はさぁ大変!
自分の方に来ようものなら、座っていて逃げようにも逃げられず、もう完全パニック状態で、大泣きです。
静かなキャンプ場に「怖い~~!!怖い~~!!!」という娘のパニック声が響き渡っておりました(^^; どうもすみません、、
結局、外は怖いということなので、タープに入ってしばらく遊んだ後、
21時頃就寝です。

=翌朝7時起床=

昨夜は、子供たち、完全にシュラフから出てしまってました。
子供達のシュラフは冬もいける「0度」対応なので、余計に暑いんでしょうね(^^;
そろそろシュラフは暑くなってきたのかもしれません・・
さて、今回はまたまた簡単サンドイッチです。
チーズ、卵、ハム、昨日の残りのチキンフィレ。
セルフで自分の好きなものを挟んで、食べていきます。

で、気持ちよく外で食事をしていたら、
ブ~~ンと、嫌な羽音がしまして、、
音のする方を見てびっくり!!

過去に見たこともないくらい
大きな大きな「スズメバチ」です!
いやいや、これは大変です!
子供達はとりあえず、タープの中に入れて様子を見ていると、こっちに近づいてくるではありませんか!!!
あわてたパパ、手に持っていたコーヒーをこぼしました(苦笑)。
結局、そのうちどこかへ行ったのですが、あれは本当にびっくりしました。
ちなみに、蜂は黒いものを好むので、こういうときは頭をかくし、態勢を低くしてじっとしているか、そっと立ち去る方がいいそうです。
あわてて、払ったりすると攻撃されたと思って、攻撃してくるんだとか・・・
この時期のスズメバチは秋に比べ、あまり攻撃してこないということにはなっていますが、そうは言っても見かけたら注意が必要です!

さてさて、そんなことで、落ち着いて朝食ができなかったわけですが、とりあえず、終わったら撤収の準備もそこそこに、パラグライダーの受付に行ってみます。
昨日はダメだったけど、今日はどうだろう?
ってか、できてくれなきゃ困る~~!!!!
一応、昨日に比べると、肌では風を感じないほど穏やかな天候。はたしてどうなるか!?
とりあえず、受付に行ってみます。

「今日は大丈夫でしょうか?」と、おそるおそる聞いてみると、「
今日はお子さんには最高のコンディションですよ!何もしなくても飛べます。大人の方は逆にちょっと厳しいですけどね。」とのお返事。よかった~~!!

ということで、、、
=10時~ パラグライダー体験=

この日は、我が家の二人を含め全員で11人参加です。
まずは、隣の倉庫に行って、一人ひとりヘルメットとハーネスを渡してもらいます。
その後、各自歩いてなだらかな坂の上まであがります。
練習場下の方にはキャンプサイトもあり、前日、我が家が到着した時にはすでにテントが張られていました。
大人二人で来られていて、のんびりとパラグライダーを見たり、本を読んだりされている姿がなんとも優雅で印象的でした。
さてさて、話はパラグライダーに戻り、、
上に上がると、先生から説明が。まずはハーネスのベルトを足や腰にとりつけます。
その後は、どんな風に飛ぶのか、細かい説明があります。
やること自体は、そう難しいわけではなく、走り出したら一本のひもを手から外し、後はひたすら下のポイントに向かって下を向かず前を向いて走る!ということだそうです。
グライダーは全部で5基。体重によって、グライダーが異なります。
子供は我が家の二人ともう一人の女の子と三人。1つを交替で使います。
一番は息子から。大人の方は飛ぶことはおろか走ることすらできていなったのですが、果たしてどうなることやら・・
基本態勢は腕を少しあげWの形になった状態で走りだし、止まる時は「気を付け」をすると降りてくるようになっています。
スタートしてみると、朝、先生がおっしゃっていた通り、体重が軽いので、そう走らなくてもフワッと飛べました!すごいすご~い!
止まるとバサッとグライダーが落ちてきます。
糸を片方に全部持った状態で、両手を伸ばし、輪っかをつくるように糸を縮めていきます。
だいたい縮められたら、グライダーが小さくなるので、ワサッと担いで上にのぼって持って行って次の人と交替です。
息子が終わった後、大人の方が数人され、いよいよ娘の番です。
息子は小2なので、先生の言うこともわかるだろうし、まったく心配していなかったのですが、さすがに4歳の娘の時は「大丈夫かなぁ」とちょっと心配。
ママは写真やビデオを撮るために下に降りているので、先生と何を話しているのかもよくわからない。頑張れよ~!!
願いながら見ていると、フワッとグライダーが起きてきました。
お!いよいよスタート!?と思っていたら、あららら、少し行ってからまたやり直し。
先生が娘をつかんだような状態で走ってくれていたのですが風とのタイミングがあわなかったみたいです。
気を取り直して、二回目。
今度はうまくいきそう!しかもさっきの息子よりもかなり上に、長い時間飛んでる!!
先生は途中までずっと娘の体を持っていて、最後の最後だけ離し、気を付け!で降りてきました。
すごいすご~い!
娘もちょっと怖かったような表情をしていましたが、もう一回やりたい!と言っていたので気に入った様子。

うちの子供達だけ半日(2時間)コースだったのですが、飛べたのは息子が4回、娘が3回です。息子が1回多いのは、もう一人のお子さんは一日コースだったので、最後の一回を譲っていただいた、というわけです。
当然、子供たちはもっとしたい~!と言っておりましたが、その願いをかなえてあげるわけにもいかず、(時間、料金ともに)、これにて終了です。
回数から考えると、かなり高価な体験になりますが、ま、なかなかどこででもできるものでもないし、経験という意味では良かったのかな、と。
あさごパラグライダーフィールド詳細は▶▶▶こちら 
ちょうどお昼に午前の部が終わり、他の方々は昼食を食べて再開、我が家は昼食を食べて撤収、となりました。
パラグライダーから戻ってくるときに、コースの横で「流しそうめん」をされている団体さんがいらっしゃいました。
子供達は興味津々&うらやましそうに、近づいて見ていましたが、こんなサービスもやっているらしいです。

チェックアウトも申告時間ということで、決まりはありませんので、時間に追われることなく、自分たちのペースで片づけられるのもうれしいところです。
子供達がパラグライダーをしている最中、写真を撮ったり、話に行ったりと、上へ下へと何度も斜面を往復したこともあり、今回の撤収は結構疲れました。
それに加え、オートじゃなかったことも疲れた原因の一つでもあるんですけどね、、

そんなことで、今回は子供たちもパラグライダーも満喫でき、天候にも恵まれ、気持ちよくキャンプを終えることができました。

全体の感想です。
まず、こちらのキャンプ場は区画無しのフリーサイトなんですが、「
予約不要」なので先の予定がなかなか見えない方にはなんともありがたいキャンプ場なのです。
チェックインは「
9時」ということですから、どこも予約が取れないようなGWなども、頑張って早くに来さえすれば、確実にキャンプができるというわけです。
しかも、早くに来れば時間的にゆったりできる上に、チェックアウトにおいては申告時間」、好きな時に帰れるので、時間に追われて撤収作業することもありません。
こういったキャンプ場はなかなかないのではないでしょうか?
とにかく、時間が許す限り、たっぷりキャンプを満喫できるキャンプ場なんです。
我が家は朝9時には入りませんでしたが、それでも10時にinし、帰りはお昼を食べて、14時過ぎまでいました。
帰りが「申告時間制」というのは初めてでしたが、同じ14時outだったとしても、14時に出なきゃいけない、という場合と、そろそろ行こうといった時間が14時、というのとは気持ちのゆとりが違うわけで、、
とにかく、自分たちのペースでキャンプができるという点がよかったです。
サイトはオートになる場所と、ならない場所がありましたが、我が家はちょっとしんどかったですが、オートでない場所にテントを張りました。
虫が多かったのには参りましたが、それ以外は良かったです。

ちなみに、この日5組中、コールマンテントは我が家のみ。後は全員スノーピークさんでした。
聞くと、スノーピークさんの間ではこちらのキャンプ場がオススメという感じなんだとか。
だからと言って、スノーピークのテントじゃないと行きにくいというわけでも、ダメなわけでもありませんし、時期によってはそれを感じないくらい色んなメーカーさんのテントが並ぶということですから、まったく気にしないでいいんですが、一応情報としてあげておきます。
 
 
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